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青き時へ:森洋文(H元年卒)

梅の花が春の訪れを伝えてくれる季節となりました。

 

先日、27年ぶりに同級生3人で会いました。三人三様それなりのビジュアルになってはいましたが、気がつけば時間が止まっていたかのように、私たちは青き時へと戻っていました。

共に学び、共に悩み、共に心焦がした あの青春時代に。

 

 一人は科学者、一人は社会学者、一人は会社員。

そんな3人が集まった場所は京都の大学の研究室。

 

そこで研究中のラットの脳神経細胞を見せてもらい、これがニューロン、ここが神経終末で、そこから神経伝達物質が出て次のニューロンへ…などと時の経つのも忘れ、マニアックな話で盛り上がりました。(写真はその時見せてもらったラットの神経細胞です)

 

 高校の漢文の先生が教えて下さった故事

「朋あり遠方より来たる  また楽しからずや」 

その意味を心より実感するひと時でした。

 

 無情にも楽しい時はあっと言う間に過ぎ、名残惜しくも現代の時に戻った3人でした。

 

 森 洋文